2023年12月28日木曜日

コア アウトフィッターズ4年ぶりの忘年会





久しぶりの忘年会を4年ぶりにこじんまりと
場所は元々KDPのオーナーがやっていたバハナズバーを継いだ妹さん
現在はグラストンフィールド
年末の楽しくにぎやかな夜でした。

 

2023年12月20日水曜日

冬の久留和海岸


冬の渡り鳥たち。名前は?


冬の西風


西風が吹くとできる砂紋


わかりずらいですが波の花


西風が吹き続けると、湾の中でSUPサーフィン
富士山もくっきり、冬化粧

 

2023年12月3日日曜日

冬の夕暮れ時から焚火でほっこり


ビーチカフェはたき火がいいですね!


火を燃やすことは人間の証


火を眺めるときの


気持ちのいいこと


火は人を繋ぎます


火を眺めていると無

 

2023年10月9日月曜日

エピックV5&V7


10月3連休の初日はepicV5やV7にラダーを取り付けお客様に納品しました。
お客様には大変お待ちいただき申し訳ありませんでした。
遠い方は石川県や千葉県からお越しいただき感謝です。

安定の良いサーフスキー
早いシットオン
オープンなシーカヤック

形容できる言葉はたくさんあるってことは可能性もたくさんあるかも!

 

2023年9月22日金曜日

応援します!人間の相棒,犬とサーフィン文化


葉山のサーフショップ「ティアーズ」のオーナーは昔からの知人で、マウイ島からOLEのサーフボードを輸入していました。(現在は、過去形になってしまいます)
2006年ここからコアのスタンドアップパドルボードは始まりました。


2006年、初めて乗ったSUPの板がOLEでした。
パドルは無かったので、長めのカヌー用パドルを使っています。(でも短い)


マウイ島の中のほんの一部ですが、SUPのきっかけを作ってくれた文化に少し応援したいと思います。
OLE ALOHA FUND


その時にOLEの板で一緒に楽しんでいたのがKDPの代表
(このころは逗子のバハナズバーのオーナー)
ここのワンコたちがくつろぐデッキが、今、崩れかけている。



いろいろな縁でつながっています。





















 

2023年9月18日月曜日

おもたにせいじオンステージ!カヤック&SUP


2005年から始まっているであろう、おもさんとのコラボツアー
カヤックにウクレレを積んでGO
お気に入りの浜でおもさんのウクレレワークショップ


IMEHAのカフェアロハ


フラの先生も一緒に一色の海小屋でワークショップ
おもさんのウクレレと波の音にのせて


IMEHAのアロハスタイル


砂浜にカヌー
ウクレレの音


そのころに出していたCDを3枚紹介しました


あれから18年コロナも明けて、4年ぶりのコラボツアーです


南風の抜けるウッドデッキで
おもさんオンステージ!


SUPと海とウクレレ
ご機嫌な一日です


国内屈指のウクレレ,スラックキーギター奏者、プロデューサー、
おもたにせいじの20余年に渡る作品を集めた本人監修ベストアルバム!



 

2023年8月1日火曜日

もし!海で流されてしまったら、コレです!PLB


長年、カヤックやSUPのガイドをしていますが、初めてです。
彼女のライジャケの胸につけているものは、PLBではないですか!

PLBとは、Personal Locator Beacon(携帯用位置指示無線標識)の略。

カヤックで陸に戻れず、漂流してしまった!
SUPで陸に戻れず、漂流してしまった!

え!携帯電話がつながらない!!!

個人用の救難信号発信機「 PLB 」をつけて海に出るとはかなりの危機管理能力です。



 

2023年7月25日火曜日

SUP(サップ)パドルスポーツには年齢は関係ありません!


尊敬の意を込め、傘寿を過ぎてもまだまだ進めます!
好奇心は止まらない!

 

2023年7月21日金曜日

ペットボトルのキャップの使い道


先月送ったエコキャップの受領書が送られてきました。

累計のキャップを償却した場合のCO2発生量とかが数字で出ていると、何となく地球にやさしいことをしたかな?という気持ちになります。

医療支援にも使われていれば、アフリカのほうにもわたっているのかなと、考えていると、
そんな時、日本財団から送られてくるメールが「プラスティックごみ」に関することだったので、それを拝借

何と!アフリカのケニアで厳格な使い捨てプラスチック袋禁止政策が施行されるというから驚きである。
商用・家庭用を問わずビニール袋の使用・製造・輸入を禁止する法律が発効されました。その法律は「世界で一番厳しいレジ袋の法律」としてロイターに取り上げられるほど、罰則が厳しいもので、違反した場合には最大4年間の禁錮刑か4万ドル(約435万円)の罰金が科されます。

でした。37年前に2か月近くケニアに滞在していた時の情景は、首都ナイロビのゴミも村ごとのゴミもすごかったなぁ。今はだいぶ変わっているんだろうな、と頭の中によみがえってきました。


 

2023年7月17日月曜日

夏の海に落ちているものは、ビーチクリーンで拾えます!


誰かが履いていた靴
おおよそ28cm


どちらが危ないものでしょう!
カツオノエボシとなす

最近南風が強い日が多いので流れ着いています。
貝の上に置いたところが浮袋で、海面では見えている部分です。
5~6センチの水色のぎょうざ。
その下には茄子のところまで伸びている触手!伸ばすともっと長くなります。
これがやばい。打ちあがっていても刺します。
通称、電気クラゲ。


誰かが履いていたズボン
おおよそMサイズ
パンツで帰ったのか?海パンで帰ったのか?

夏はいろいろなものが落ちているので、気を付けて!

 

2023年7月14日金曜日

FMカオン84.2 


久しぶりにラジオでしゃべりました!
昔々、湘南ビーチFM78.9MHZのお昼の番組で、たしか アフタヌーンティバイザシーで1996年から4年近くしゃべっていたのが懐かしいです!

今回は、海老名のコミュニティFMカオンに出演。
お昼のミュージックシャッフル、「かながわPOWER!社長とランチタイム」
7月27日放送です。
お昼ご飯時なので、ランチ時に耳障りだったらどうしよう???

 

2023年7月6日木曜日

旅のカタチ【ふりかえり】


2023年の新企画
「汀をつなぐ~久留和→東京スカイツリー編」
完結したので振り返り。
めっちゃ長いので、ヒマでヒマで仕方ないよって時にぜひ読んでください。



初回はまだ寒風吹きすさぶ1月22日。
みんなドライスーツや冬装備ですね。


亀城礁灯標
コアのある久留和海岸から東京スカイツリーを漕ぎつなぐこの企画。
発端は武田のある思い付きからでした。



「海も川も運河も全部水で繋がっているんだったらスカイツリーにだって漕いで行けるんだよな~」
地図を眺めていたらそんなことを思いつき、ツアーとしてどうすれば可能なのかを具体化していきました。


小網代沖
直線直線で距離を測ったら120km。
一日40km漕げば二泊三日で行けるじゃん・・・!!
そしたらもうどこか3連休に企画しちゃおう。


諸磯灯台
そんな風にぼんやり考え、こんな計画あるんですけどどう思いますー?
と常連のお客様に相談したところ、返って来たのは「人集まらないと思うよ?」というお答え。


城ヶ島沖
ガーーン。自信あったのに。
でも言われてみればそれもそう。一日40km、それを三日間通しで漕げる方はそもそも少数。
しかも三連休すべてをそれに充て、企画に賛同してお金を払っていただける方が何人いるのか。。


※初回は久留和からココ菊名海岸まで。
あくまでこれは個人的な挑戦ではなく商業ツアー。
どこかで薄々感じながらも見ないふりしていましたが、正論を面と向かって言われてしまいました。
練り直し。


※2月12日、2回目の出発前ブリーフィング。前回終了した菊名海岸から。
そこで次に考えたのは、1回に漕ぐ距離を30km程度にして、毎月1回開催にしてはどうかということでした。それをスカイツリーに到着まで繰り返せば、たぶん4・5回で到達できるなと。



一度に全行程を漕ぎ切ったという達成感は無くなりますが、これなら一筆書きで行ったことにはなります。
ハードルを下げて、より参加しやすく。


横須賀火力発電所
しかしながらそこでまた問題が。
距離を稼ぐなら1Way片道一択。ただ車の回送をどうするかということでした。


猿島を越えて米軍基地沖
この企画に充てられるスタッフは自分1人。
スタート地点にカヤックや道具をすべて降ろし、ゴール地点に車を持っていき、電車とバスでスタート地点まで帰ってくる・・・?


横須賀港東の赤灯台
まだコアから近い三浦半島ならいいですが、最後の方になると場所は東京の東はじ。
そもそも出艇時間も早いのに、うまい事公共交通機関を使っての回送がやれるんだろうか。(本音は電車バスめんどい)



そこでまたまた良いことを思いついちゃいました。
ゴール地点に2台以上で行って、1台に相乗りしてスタート地点まで戻ってくる方式。
リバーの世界では普通ですが、あまりシーカヤック、もっと言うとコアのツアーではほとんどやっていません。

住友重工のリフト
これもいい経験!と、参加して頂けそうなお客様に回送役のご相談。
結果快諾していただき、この形でスカイツリーを目指すことがようやく決まりました。
感謝でございます。


八景島。この先の野島が2日目のゴール。
さてこれで内容の大枠は固まりましたが、ここで最後の難関。


3日目のスタート。八景島シーパラダイス
ツアータイトルをどうするか問題。


横浜ベイサイド付近
久留和から海岸線を漕ぎ繋いでいく。
そのまま「海岸線を漕ぎ繋ぐ」?
それとも「久留和→東京スカイツリー120kmチャレンジ」?
なんだかパッとしません。


磯子火力前を通過
ツアータイトルは端的に内容がわかるというのが前提ですが、せっかくなのであまり安直なものにもしたくない。
欲が出て迷走。。


掘割川。偶然にも近所に住むお客様と遭遇
そんなあーでもない、こーでもないと悩んでいたある日、救いの手が!!



大岡川を抜けてみなとみらいへ。
お客様とツーリング中の会話
「こんな企画を考えているんですよ~タイトル決まらなくて~」
と相談すると、「武田さん、“ミギワ”って言葉知ってますか?」


 
昔ながらの姿を残す子安運河
もちろん知りません。
腑抜けた顔をしていると「ミギワっていうのは水際とか波の打ち寄せるところとかって意味なんですよ。」と優しく教えてくれました。


3日目のゴールは鶴見川河口。
「さんずいに丁で汀。この言葉を使うのはどうですか」
なにそれカッコイイ・・・
それに沿岸を漕ぐこの企画ともめっちゃ合ってる。


4日目スタート。難所京浜運河
“汀をつなぐ”
このツアーのタイトルが決まりました。


日清製粉鶴見工場
内容からタイトルまで、お客様と一緒に作っていくツアー。
そんな気持ちになります。


工場萌えにはたまらない
さてさて、前置きだけで相当な文字数となってしまいました。
ツアーはもう4日目に入ってますね。笑


ついに川崎市
汀をつなぐは、初日に久留和→菊名海岸の約28km。
2日目に菊名海岸→野島の約29km。
3日目に野島→鶴見川の約28km。
と催行中止もなく、ここまで順調に繋いで来ていました。


多摩川を渡って海老取川。東京都に突入
季節は真冬の1月からすでに4月。
まだパドジャケを着てはいますが暑いです。


圧巻のランディング。羽田空港
はじめは桜が咲くころにスカイツリーまで着いて、お花見できたらいいね~
なんてのんきなことを言っていたのですが、この頃にはもう桜前線は東北へ。


東京モノレール
この辺りまで来るといよいよという感じがしてきます。


夏の様な入道雲。また季節も変わり始めています。
4日目は鶴見川→勝島運河の約28kmでフィニッシュ!


5日目スタート
いよいよ最終回。勝島運河からゴールのスカイツリーへ。


武田が好きなテレビ局第1位
この日は昼頃から南風がかなり上がる予報。
三浦半島の海はクローズかなというくらいでした。


レインボーブリッジ。今度は渡りましょう
なので細心の注意を払って進みます。
運河は比較的風波に強いですが、風向きやビル風、返し波には気を付けないといけません。


どんどん都会になってきます
久留和海岸を出発して5日目。
ついぞこんな都会の中を漕いでます。


浜離宮 恩賜庭園へ
時刻は10時過ぎ。すでに風は上がりはじめていましたが小休止。


浜離宮の外堀をぐるっと一周。
潮位のタイミングも良く、まわることが出来ました。


湖の様な静けさ。オアシス・・・


隅田川を遡上。ここが最後の難所。
水上バスや屋形船の合間を縫って渡ります。


扇橋閘門を通過。
ゴールはもうすぐ。わくわく


久留和から出発して約140km。
ついに目的地の東京スカイツリーへ到着!
やっぱりちゃんと繋がってましたね。笑


ささやかながらノンアルで乾杯
このシリーズは全5回。終わってみれば中止も無くとても恵まれていたと思います。
成功はひとえにご協力いただいたお客様のおかげ。
本当にありがとうございました!


こんな感じの「汀をつなぐ~久留和→東京スカイツリー編」でございました。



そして最後に次の企画の発表も!
「汀をつなぐ~久留和→熱海温泉編
温泉につかりたいので、カヤックを漕いで行きます。
秋以降またHPにてご案内いたしますので、よろしければぜひ。