菜の花畑のお母さんに頼まれました。
「このお花畑をSNSに載せて」
「今年の春でもう見納めだから」
「1か月前に亡くなった85歳の久留和のおじいちゃんが作ったお花ってね」
地図に無い里山の道を歩いて、秋谷の海の道から、葉山をひと山越えて。
道をふさいでいる大木を足でどかそうとしても動くわけもなく。
民家のあるところまで降りると、梅の花が満開。
何回梅の花を咲かせたのか、梅の古木は春には主役です。
道端に目をやると、フキノトウも春を演じています。
こんなのあったっけ?
昨年の12月に建てた看板でした。
何気なく来ていたけど、看板を読むと「おー」という感じです。
三浦半島の田んぼは少なくなりました。
畑の番人は、今も昔も頑張っています。
「和か菜」でお昼。
細いけれど腰があってのど越しバツグン!
ごま油のいい香りと、あっさりとした衣。素材が引き立って、んー美味い!
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