今回の検定会は、アースクエストさんの主管で行いました。代表の紺野さんも被災した一人ではありますが、持ち前のパワーで徐々に復活してきています。
会場は、気仙沼大島の観光協会さんをお借りしました。
今回の受験者は、大学の先生、観光協会の方、NPO職員など様々な方が受験されました。3教科で3つの試験。試験から遠く離れた人も、いつもと逆の立場の人も、ご苦労様でした。
「森は海の恋人」で有名な唐桑半島。カキの養殖が盛んです。
実技会場の横では、観光協会が中学生の体験学習用に、イカの丸焼きを焼いていました。
醤油の焦げるにおいがそそります。
実技検定前の緊張の時間。
検定後はシットオンを使ったレスキュー方法の数々を研修しました。
各自に考えてもらいながらのレスキューの中で、元マグロ船乗りの方は、流石です!
有るものを使って、新方法をあみだします。
みなさん、合格おめでとうございました!
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