東京スカイツリーと下町情緒と

先週の恐竜橋から今週は恒例の東京スカイツリー運河漕ぎ。

昨日の嵐は過ぎ去り、曇天ながらも春感じる暖かな陽気。

アウターシェル要らず。

カヌースプリント競技の若者はTシャツ。
春です。

～東京スカイツリー眺めながら～

出艇の頃は雲の中へ姿を身を隠し…

漕ぎ進むに連れて、

次第にその姿が現れ始めた今日のスカイツリー。

間近に迫る頃には…

その全貌を眺めることができました。

青空に映える逆さスカイツリーは絶景ですが、

曇天の姿も趣があります。

5月のグランドオープンに向け、

水辺の工事もだいぶ進んだようです。

水辺で行き交う方々と、会話が弾みました。

下町の雰囲気を感じるに、

小学生の頃までこの界隈でよく遊んでいたことを思い、

懐かしくもあります。

沿道ではなく、

川辺に並ぶ桜の木々。

お花見の時期が楽しみです。

～運河建造物散策編～

水面は常にフラット。

カヤックから眺める様々な建造物に目を奪われます。

この辺りの名所の橋。

余談ですが、

この橋はコアが誕生した年と同じ1994年に架けられたそうです。

今日は閉鎖中の閘門を見上げます。

海とは趣き異なる運河漕ぎも良いものです。

この春まだまだスケジュールに予定されています。