2019年6月6日木曜日

カヌー及びSUPの安全運航に係る意見交換会


海上保安庁横浜海上防災基地にて海上保安庁交通部安全対策課課長の挨拶から始まり、アメリカからUSコーストガードの方たちを招いての実証検証が行われました。


日本セーフティカヌーイング協会(JSCA)から会員の飯山氏と加藤氏に挟まれて初心者として海上保安庁から参加。


このプールは、上からダウンウォッシュ(吹き下ろしの風)、風は15m/s、波高0.7m、潮流?knotまで出せるので海猿たちは訓練に使っている。
その中をカヤックやSUPでの実証実験。


やはり初心者は転覆してしまうのでその状況下でレスキュー。
(実際は本当の海の方がすべてにパワーがあります)


フィッシングカヤックはジャスカ会員の赤澤氏によって実際の荷物を装備して実験。


その後意見交換会が行われた。


USCGからスコット大佐、ACAアメリカカヌー協会からクリス氏などが参加
今後、日本の海上保安庁もアメリカのようにパドルスポーツ等民間の団体と協同して海の安全に取り組んでくれそうである。

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